スケートカナダ2015

グランプリシリーズ第2戦、スケートカナダ・2015。
パトリック・チャン選手は、ソチオリンピック以来の公式戦出場なのですね。

テレ朝 スケカナ

カルガリーの空港に到着した羽生選手、落ち着いた、充実した表情です。

スケカナ カルガリー到着 1

「まだまだ、このプログラムのよさを全部出しきれてないと思うので」

スケカナ カルガリー到着 2

「この素晴らしい2つのプログラムを、ちゃんと自分のものとして」

スケカナ カルガリー到着 3

「力を発揮できるように。まずはそこが一番大事だと思っています」

萬斎対談 2-5

「SEIMEI」は、日本的な精神性を表現して、PCSで高い評価を受けました。
あとは、音楽に合わせながら、ジャンプを確実に決めていき磨きをかける事。
彼はもう充分に成長しているし、充分に自信もあると思います。
他の選手がどうであっても、それは、競技会の進行をみながら戦略を立てて行くのが彼のチームだと思うので。
そして、羽生選手が自分のプログラムを完成させれば、そこに必ず勝利があるでしょう。

羽生選手も、チャン選手も、どの選手もみな、よいコンディションで、よい演技ができますように。






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スケートアメリカ2015・FP

宇野昌磨選手。
スケートアメリカ・2位おめでとうございます!
後半。とにかく後半に強いですね。
そしてショートがもう一歩でもフリーで完璧にやり遂げる強さ、平静さ。



17歳がたった一人で、力強く重厚な、豪華絢爛な、オペラの舞台に立っている。
最後のクリムキンイーグルと独創的なスピンとで、勝利をうたい上げている。

1.52点差でおしくも優勝を逃しましたが、フランス杯でもう一度マックス・アーロン選手と当たるのですね。
フランス杯はパトリック・チャン選手も出場です。
ジャパンオープンの時、「僕からしたらクレイジーだ。4回転は1回飛べれば十分。2回目はボーナスだと思う」と目をまるくしたというチャン選手。
複雑な心境を抱えて復帰する彼は、4回転を3回跳ぶ選手をどう思っているのでしょう。

それからデニス・テン選手、無良崇人選手は、やはり怪我が完治していないようです。
特にデニス選手はかなり無理をしているようだったので、しっかり回復してくれますように。

女子は宮原知子選手の3位入賞、おめでとうございます。
ごめんなさい、男子だけの話題で…



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チャン選手のSP 「マック・ザ・ナイフ」



9月24日、カナダ・ケベック・シティーの競技会に出場したパトリック・チャン選手。
SP「マック・ザ・ナイフ」を披露しました。
ジャンプは決まっていないようですが、スケーティングはさすがの安定感です。
でも次の日のFSには出場しませんでした。
ショートだけを小手調べで滑ってみた?のでしょうか。
つまりフリーはジャパンオープンをお楽しみに、ということですね。
いよいよ10月、シーズンが始まるのですね。

休養している一年間、スケート以外にも、いろんな活動を展開していましたね。
でもいろいろ言いながら、フィギュアスケートの事が気になって、その周りをぐるぐると回っていたような気がします。
彼がじっと暖めてきたフリーが見たくてわくわくします!
3日のJOを楽しみにしています。




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浅田真央選手の復帰と羽生選手の謎

休養していた浅田真央選手が、正式に復帰を発表しましたね。
ソチから一年間の休養、ハーフハーフの気持ち、そして決意した復帰。
会見では、休養中のふわっとした彼女ではなく、アスリートのしっかりしたお顔になっていたと思います。

浅田真央

先日のチャン選手のインタビューでも感じたのですが、一流の選手が復帰するというのは、やはり大きな覚悟が必要な決断なのだとあらためて思いました。
複雑な心境を抱え、でも乗り越えて、もう一度試合に出ていく。
この一年間にいろんなことを体験をしてきて、やっぱりスケートを選んだ、その決意を応援します!


新しいシーズンに、お二人の、こんな楽しいシーンがまた見られたらいいですね。

浅田真央


ところでテレビ朝日さんはわざわざトロントまで羽生選手の取材に行ったのでしょうか?
よくわからないけれど、とにかく、元気そうな羽生選手の姿をひと目みられたのは至福でした。

「僕自身も、何回も何回もグランプリだとかファイナルだとかそういう所で一緒に試合をさせていただいているので、また戻ってくれたっていううれしい想いがあるとともに」

浅田真央

「また一緒に試合という舞台で日本代表として戦えることをすごくうれしく思います」

浅田真央

おお、さっそく「日本代表として」って言っています。
盟友が帰ってきてくれて、名実ともに日本を代表する選手として、また一緒に世界と戦ってくれる。
そんな喜びがあったのでしょう。


ところで、ここはクリケットクラブのリンクではないですよね。
クリケットのリンクは、フェンスがなくて真四角で、天井が中央に向って斜めになっているのに。
まさか日本?いえ、赤いバナーの文字がアルファベットに見えるので日本ではなさそうです。
いったい彼はどこのリンクで練習しているのでしょう。

そんな謎さえも、新しいプログラムに向けて元気に練習しているのだな、と、またわくわくさせてくれるのです。



画像は動画よりお借りしました

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パトリック・チャン選手のインタビュー

いつも読ませていただいているGRACEさまのブログで、パトリック・チャン選手のインタビューを翻訳してくださいました。
先日のみなさまのコメントでも話題になっていましたよね。
挑発なのか予防線なのか、戦略なのか天然なのか、謎のビッグマウスなチャン選手。
でも私は、この記事を注意深く読んで、チャン選手の正直さが好きになってしまいました。
少し引用させていただきます。

For me, I want to go out and skate a program, get off the ice and say now I can have fun. That I am comfortable with what I did and do something that people will look back on in years to come; that coaches can play the programs back for other skaters and say, ‘This is what it takes to be a champion and this is what skating is all about.’ That is what I am looking to do. That is really my goal, not necessarily winning a medal. I am thinking beyond that point in my career.

「私は、出かけて行ってプログラムを滑り、氷を降りて、楽しむぞ、と言いたいんだ。自分のしたことについて心地よく感じ、人々が、何年たっても見返してくれるような演技がしたい。他のスケーターたちのために、コーチたちがプログラムの動画をプレイバックしてみせて、『これがチャンピオンになるために必要なもの(スケート)で、これこそがスケートのすべてだ。』といってくれるように。それが私の目指していることだ。それこそが、本当の私の目標で、メダルを獲得することが目標ではない。私のキャリアの中でその点を越えたところを考えている。」



心理学者が達成目標理論で言う、遂行目標(能力の評価を重視する目標)ではなく熟達目標(能力の向上を重視する目標)へシフトします、という宣言なのでしょうか。
採点法がどんなに変わり新しい技が開拓されても、スケーティング技術への賞賛は変わる事がありません。
それならば、記憶に残る息の長いスケーターを目指すことができます。
裏返せば、現在のルールには対応できず、勝てない事を認めているのでしょう。
 
実力はとても高いはずなのに今一つ報われない自分。
ほんの数年、数か月の差で時代の潮流に乗り遅れてしまったかもしれない自分。
それを彼なりに受けとめていて、自らを鼓舞して復帰しようとしているのが、少しわかったような気がします。
アイスダンスのフランスチームを激賞し理想であると語る彼。
羽生選手のように「くやしい」の一言にすべてを預けることは、チャン選手にはできません。


そして、途中までとてもいい事を言っているのに、しゃべればしゃべるほど、自分の居場所を狭くするのも彼なのですね。
それでもどうしても黙っていられないメンタリティには興味を引かれます。
ジャンプ以外早送りして世界選手権を見たとか。
ハビエル選手にクラシックを、と言うのは、軽妙で陽気ではなく深遠で重厚な曲に挑戦しなさい、という事でしょうか。
逆に、羽生選手にはどんなプログラムがお勧めなのか、チャン選手に聞いてみたい気もします。

そして彼の発言を耳にした人が、ムッとしたり真意はなんだろうと訝しんで、その存在を無視できなくなる。
それは彼が意図しているかしていないかにかかわらず、彼一流のプレゼンテーションの効果なのかもしれません。
現に私はもう何度も、チャン選手についての記事を書いてしまっています。
デニス選手やフェルナンデス選手についてはほとんど書いた事がないというのに。

そして、彼の「ショパンメドレー」がどんなふうに完成されているのかが見たい。
彼の繊細なスケーティングが、雄弁に美しく物語を語るのをぜひ見たいと、とても楽しみになっているのです。



ここであらためて、GRACEさまにお礼を申し上げます。
お仕事もありお忙しい中で、GWを返上して時間を作り、翻訳してくださったのではないかと思います。
熱意と実力と、両方がなくてはできない事だと思います。
今回、興味深い記事をたくさん翻訳してくださったので、また少しずつご紹介させていただきたいと思っています。
本当にありがとうございました。

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読んでくださってありがとうございました

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